マイクロ波ミリ波論文特集(和文論文誌 C)論文募集

皆様,奮ってご投稿ください.
https://www.ieice.org/jpn/books/ronbuntokushu/cfp_jc202501.pdf

マイクロ波ミリ波論文特集編集委員会

マイクロ波ミリ波技術は,携帯電話,無線 LAN などの無線通信応用のみならずレーダ・センサー技術,無線電力伝送を含むエネルギー応用など多岐にわたる分野において展開されています.IoT,5G だけでなくポスト 5G など更なる社会基盤の高度化を目指し,マイクロ波・ミリ波帯,更にテラヘルツ帯に及ぶ幅広い周波数帯において一層高度なデバイス・回路・システム技術の研究開発が進められています.このような背景のもと,和文論文誌 C 分冊では,大学等の教育研究機関における基礎的研究,産業界における基盤・実用化研究,あるいは産官学連携共同研究等の成果をまとめる「マイクロ波ミリ波論文特集」(2025年 1 月)の発行を企画致しました.本特集は,マイクロ波・ミリ波・テラヘルツ技術の基礎研究から応用研究,実用化技術にわたる優れた研究成果を発掘し,産業界をはじめとする幅広い分野の方々に紹介すると共に,学生の方々にも論文投稿の機会を提供するものです.対象分野は,回路・アンテナ・電波応用システム・シミュレーション技術・測定評価技術などマイクロ波・ミリ波・テラヘルツ帯技術全般としていますので,皆様からの積極的な御投稿を期待しております.

1.対象分野
マイクロ波・ミリ波・テラヘルツ帯技術全般が対象で,トピックスの一例を以下に示しますが,これらに限定するものではありません.
・ 能動回路・受動回路・アンテナ
・ デバイス技術
・ 電波応用システム
・ 測定評価技術
・ シミュレーション,モデリング技術
・ 無線電力伝送
・ メタマテリアル,メタサーフェス
・ マイクロ波・ミリ波・THz 帯応用

2.論文の執筆と取扱い
通常の和文論文誌と同様とし,論文は刷り上がりページ数 8 頁程度,ショートノートは 2 頁程度とします.執筆の詳細は,「和文論文誌 C 投稿のしおり」https://www.ieice.org/jpn/shiori/es_mokuji.html
を御参照下さい.なお,査読後の再提出期間(通常は 60 日)を短縮する場合があることをあらかじめ御了承下さい.著者全員が非会員でも投稿が可能になりました.但し,非会員掲載料が適用されます.

3. 論文投稿締切日:2024 年 3 月 31 日(日)厳守
掲載料支払期限:2024 年 9 月 25 日(水)
※ 掲載料前払い制導入に伴い、上記の支払期限が設けられておりますので御注意下さい。
詳細は以下 URL を御参照下さい。
https://www.ieice.org/jpn/shiori/es_6-10.html

4. 論文投稿方法
https://review.ieice.org/regist/regist_baseinfo_j.aspx にアクセスし,投稿原稿の PDF ファイル並びに編集用電子ファイルを登録し,WEB 上で著作権譲渡手続きを進めて下さい.投稿手続きについて御不明な点がございましたら,学会事務局まで御連絡下さい.

【学会事務局連絡先】
一般社団法人電子情報通信学会 会員サービス部論文課
E-mail:wabun-c [at_mark] ieice.org

5. 問合せ先
松室 尭之(ATR)
Email:matsumuro [at_mark] atr.jp

6. 特集編集委員会
委員長:平野 拓一(東京都市大)
幹事: 松室 尭之(ATR),高野 恭弥(東京理科大)
編集委員: 長谷川 直輝(ソフトバンク),濱政 光(パナソニックホールディングス),柴田 幸司(八戸工業大学),枷場 亮祐(パナソニック インダストリー),岸川 諒子(産総研),丸山 珠美(函館高専),片山 光亮(徳山高専)

等々力渓谷

大学近くの等々力渓谷です。鬱蒼とした木々に囲まれた沢に沿って散策路を歩くことができます(現在は倒木の危険性のため一部通行止め)。四季折々綺麗な風景を楽しめます。東京都市大学も等々力キャンパスがありましたが、売却して世田谷キャンパスに統合されました。

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